このコロナ時代で海外留学(MBA)だと!?
2020年をキャンセルしよう。
そう言う人は多いだろう。
世界が強制的にコロナ時代へ入り、影響を受けていない人は一人もいない。
振り返ればコロナ以外にも多くの悲劇や災害がある年だった。。。(RIP Koby)
今のアメリカ情勢は人種差別、コロナ対応、11月の大統領選挙で話題は貸切り。企業はコロナに対応すべく臨時閉店、リストラ、そしてオファーの撤回に追い込まれており、むしろ繁栄してる企業は少ない。
その中で職を離れ、海外に住み、多くの犠牲を払ってまでMBAを取得しようと思うのはかなりの覚悟が必要だ。我が家は日本人の妻と子供3人(5歳、3歳、1歳)家族で、金銭的に余裕があるわけでもない。
その結論がこのコロナ時代で海外留学(MBA)だと!?
むしろ私はチャンスだと思っている。
企業は働き方と考え方を変えなければならない。できなければ現状維持が精一杯か時代に一早く適応した者に取り残されるに違いない。
多くのMBA取得者の話を聞いて思ったことがある。MBAはあらゆる時代の変化に適応できる訓練場なのだと。その訓練をどこまで生かすかは本人次第である一方、今より高い能力、ソフトスキル、指導力を育むことは期待できる。
今はそのような人がより必要とされてる時期なのかもしれない。だからこそ私はチャンスだと思ってる。
なぜなら世界が強制的にコロナ時代に入り、影響を受けていない人は一人もいないから。
まだこう言う人は少ないと思うが私は宣言したい。
2020年は飛躍の年にしよう。