インターンシップをようやくゲット!
大げさですいません(笑)、でもこんな感じの気持ちです!今回の投稿のトーンとして振り返り・日記的な感じで。
春A学期が終わり、休みに入った頃です。年始からかなり忙しく、学業以外に、マーケティングリサーチのプロジェクトとパートのお仕事をしていたため、完全なキャパオーバー状態が続いてました。期末試験は子供達の体調不調が重なるなど、完全燃焼が続いてました。
今までの就活実績:
応募数:130件くらい (キャリアカンファレンス等含め)
オファー:0
長い。。
「まだ返事がもらえないのか?(そして結局返事なしが多い)」
不安
「学校のランキングやネットワークが足りないのか?」
もう無理かも
「いやー、もう3月になってこんな調子じゃあ。。。」
。。。
舞い降りてきた機会
そんな中、私の第一希望と言える大手製薬会社の求人がありました。いつもより時間をかけて応募しましたが、また書類選考で落ちるんじゃないかと心配していました。
そういえば…
チームメイトの友人Kが同じ会社で別のオファーをもらっていたことをふと思い出しました。直ぐに彼と連絡を取り、自分をこの会社のリクルーターの方に紹介してくれないかと頼みました。
その後、彼の協力によって、リクルーターの方と電話で話をする約束を作ることができました。そして、リクルーターの方から他の事業部門の面接を勧められ、興味もマッチしていたので、同じインターンシップを経て正社員となった方の紹介をしていただき、面接の準備を進めました。
対策と面接当日
友人Kいわく、面接は3つのラウンドがあり、第一ラウンドは自己紹介を含めたBehavioral Question interview (従業員の考え方や行動特性を知るためのインタビューのこと)、第二ラウンドは違う部門の方々と第一と似たような面接をし、最終ラウンドはケーススタディが含まれていたそうです。
第一ラウンドの面接に向けて入念に準備しました。この類のインタビューはスタンダードで、主にSTARストーリー使って答えます。
Situation 状況
Task タスク
Action 行動
Result 結果
応募してるインターンシップの目的、経営理念や会社の文化がいかに自分にフィットしているかということに焦点を当て、答える準備をしました。また、繰り返し練習しました。
いよいよ当日です。
二人の面接官から45分程度面接を受けました。ちょっとした世間話からはじまり、履歴&自己紹介、志願理由、Behavioral Question、そして最後のQ&A。答えるのに苦戦した問いもありましたが、全体的に感触はよかったです。
いきなり来たメール
面接が終わって数時間後、面接官の一人からメールが届きました
「エリック、都合が合うときにお話ししましょう、連絡先を教えてくれますか?」
私「えっ、ん?なんで電話?まさか、第一ラウンド突破?。。。もしくはもう3月だからと、速攻で不合格のしらせか。。。」
期待と不安が入り混じる中、携帯を速攻充電し、電話が来るのを待ちました。
しばらくして電話がかかってきました。非常に緊張していたのを今でも忘れません。電話の内容は、
なんと
インターンシップのオファーでした!👏👏👏
驚きのあまり言葉が中々見つかりませんでした。とりあえず、面接官にお礼とオファーレターが送られてくるのを楽しみにしてると伝え、電話を終えました。
急いで妻と母、そして友人Kに伝えました。
なるようになったあああああああ!!!!!\(^o^)/
念願のインターンシップ
第一希望の会社で理想のインターンシップができることが夢の様です。
なぜインターンシップが重要視されるのか?↓
MBA生の通過点:夏のインターンシップ - 新しい挑戦!海外留学MBA
夏が待ち遠しいです。インターンシップというドアにたどり着くだけで本当に苦労したけど、希望を持ち続けて精一杯頑張って本当に良かったです。
インターンシップは5月から始まりますが、今から準備を始め、多くの人を助けることにつながる貢献ができればと思ってます。
頑張った
「朝早く起きたり、夜遅くまで頑張って本当に良かった」
実が結んだ
「今までの努力と培ったスキルは無駄にならなかった」
感謝
「今までサポートしてくれた家族と友人に心から感謝」